• やのゆうき

レコーディング

高校生の頃イベントに出る際によくあったのが、

事前のデモテープ審査

最近はあまり聞かない、というのは僕だけでしょうか?

結構これが厄介でして、今ならスマホでそこそこ綺麗な一発録りができますが、これはiPhoneなんかのスマートフォンの録音ボタンを押すとLimitterというエフェクターがかかるからです。つまり、音が割れないようになっています。

ところが昔はスマホなんてありませんから、ラジカセで録ってみるでしょ。

そしたら音がバキバキに割れちゃってるわけですよ。

こんなもの使い物にならないですよね。。

ということで当時役に立ったのがカセット式のMTRです。

MTRではなくDAWが主流になった現在、既にMTRとはなんぞや?という方もいるかもしれませんね。

MTR=マルチトラックレコーダーの略です。

名前の通り、多重録音機です。僕のバンド髷団(笑)の機材リーダーはドラム担当の平尾君です。

メンバーから募るでもなく、アルバイトで自らの身を粉にし、率先してそれらの機器に投資してくれていました。

ありがたい話です。

トラック数が何トラックあったかは忘れてしまいましたが、高校卒業後に他のメンバーがMDを媒体にしたMD4なり、MD8というMTRを購入していたことから考えると、おそらく4トラック式じゃなかったかなと思います。

4トラックでは足りないことが多かったので、数トラックをまとめる所謂「ピンポン録音」を実施することになるのですが、

よく失敗して音声消失。。なんてことがよくありました。

今でこそ1トラック内でベストテイクを組み合わせるクイックスワイプコンピングなどというチートが可能ですが、この時代はそんなものなかったのです。

ですから、間違えたら最初からやり直しなのです。

そう考えると、この時代以前で楽器の上手な人は本当に上手だったと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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